満足感を得る食べ方
何をいくら食べても満足感がない
食べちゃいけないと思うほどストレスがたまり、余計に食べてしまう
そんな方におすすめの方法をご紹介します
私自身実践するようになってコントロールできるようになりました
①本当に食べたいもののみ食べる
間に合わせのもの、目についたものを食べても、満足感は得られません。
さらに、「食べてはいけないもの」を決めると、変にそのものを意識してしまい、食べたいものだと錯覚してしまうことがあります。
心から食べたいものが分かるまでは食べない、このルールが大切です。
②いい雰囲気で食べる
食べたいものがわかったら、雰囲気を整えます。買ってきたものを容器のまま食べたりせず、テーブルに向かって、食器を使って食べます。食事と向き合って最大限に味わう準備をします。
③食べることを大いに楽しむ
すぐに食べ始めずに、まずはしばらく目で楽しむ。香りがあるものは鼻でも楽しむ。
そして舌で楽しむ。目を閉じて味わうのもおすすめです。
食べている間は、カロリーなんて気にせず、存分に味わいましょう。
④ご馳走様のタイミングは満足!と感じた瞬間
ご馳走様のタイミングは、お皿のものがなくなった時ではなく、満足!と感じた時です。
そのまま食べ続けていても、それ以上の満足感を得られることはありません。
取っておけるものであれば、次の機会に食べたほうが更に美味しく幸せを感じて食べられます。
食事は生きる上での楽しみの一つ。
ダイエットをしていると、食事は敵になってしまいがちですが、せっかくなら楽しみながら健康になりましょう。